2020.6.28
6月20日、ネットニュースにこんな見出しが躍った。「秋元康の『すごい』黒歴史を告白」何かと思えば、タレントのYOUがラジオ「TOKYO SPEAKEASY」(6月9日放送・TOKYO FM)でこんな発言をしたという。「私、間違って19歳ぐらいのときに1回デビューしているんだけど、なんと『坂系の長』に(歌詞を)書いてもらったの。でも、全然売れなかった……。長のすごい『黒歴史』。このことは隠しておきたいことだったと思う。だって、まったく『汚点ゼロ』な感じでやっているじゃん? あとで長に怒られる(笑)」坂系の長、とは、乃木坂46などのプロデューサー・秋元康のことだ。そして、若き日の彼女が書いてもらったのは「ちょっとだけ」(1985年2月21日発売)という曲。彼女がアイドル「江原由希子」として歌手デビューを飾った記念すべきシングルのA面である。
中略
しかし、彼とて、最初から売れていたわけではない。高校在学中に放送作家としてデビューしたものの、作詞家転身を志した当初はくすぶっていた。筆者が発行人を務めた雑誌「よい子の歌謡曲」(85年7月号)でインタビューした際、彼はこんな回想をしている。
「あっちこっちに『作詞やりたいんだけど』って声をかけて、けっこう作品持ってったりしたんだけど、全然レコードになんないわけ。 そんなレコードになんないような詞なんかより、台本1本書けばカネになるから、納得いかなくなって」
放送作家としての単調な多忙さに疲弊しつつ「言葉一つで悩む、って感じの」作詞家になりたくて苦闘する日々。そんななか、ようやく日の目を見たのが「言葉にしたくない天気」(81年)である。THE ALFEEのB面曲だったが、採用したディレクターのことを彼は「命の恩人」だと語った。が、A面曲ともどもヒットせず、苦闘は続いていく。
「そのあとも『機動戦士ムテキング』ってアニメの曲とかどうかなんて言われて、もうヤダ、耐えられない、ってんで、しばらくまた放送台本を」
正確にいえば、これはアニメ「とんでも戦士ムテキング」(フジテレビ系)の挿入歌「タコローダンシング」(大杉久美子)のことだ 。レコード化は「言葉にしたくない天気」より早かったが、彼にとってはつまらない仕事だったのだろう。
それでも作詞をやりたいという思いは消えず「1曲だけ詞が空いてる曲があるんだけど、詞つけてみる?」と持ちかけられたのが「ドラマティック・レイン」だった。これがまさに、起死回生の一発となる。
ただ「あれでウヮーっと盛り上がるかな、って思ったら、そうでもなかった。一つ当てたぐらいじゃダメなんだ、って思いましたね」 とも。そんなとき、ラジオ「オールナイトニッポン」の放送作家として知り合っていた長渕剛が電話をかけてきた。アイドルのつちやかおり(のちの布川敏和・元夫人)を手がけることになったから、一緒に組もうというわけだ。これがきっかけで、長渕の新曲の詞も共作することに。この結果「GOOD-BYE青春」 が生まれるのである。
中略
とはいえ、作風に文学性がやや欠けるところから「内容のない松本隆」などと揶揄もされた。しかし、彼にはその分、ベタでわかりやすい叙情性があり、そして何より、崇拝する阿久悠から学んだ大胆な企画力があった。この叙情性と企画力とが高いレベルで結実するのが、美空ひばりの「川の流れのように」(89年)であり、21世紀になってからのAKB系や坂道系での作品群だろう。
そういう意味で、売れる前の数年は大作詞家となるための助走期間に他ならない。黒歴史というより、若さゆえの試行錯誤はさながら「青歴史」だろうか。それに比べたら、93年におニャン子の二番煎じと美少女ブームの後追い(?)をやろうとして失敗した小学生グループ「ねずみっ子クラブ」あたりのほうがよっぽど黒歴史かもしれない。
全文はソースをご覧ください
引用元: ・【作詞家】「内容のない松本隆」と揶揄された秋元康 かつてぼやいた自身の「黒歴史」 [muffin★]
秋元の歌詞は本当に薄っぺらい。
なかにし礼、阿久悠、松本隆辺りと
比べると人の心の奥底に触れたものが
何一つない。美空ひばりに書いたやつも
酷かった。あんなありきたりな歌詞が
ヒットしちゃダメだ。こんな作詞家が、
AKBや坂道のお陰で一番売れた作詞家
とかどう考えてもおかしい。
日本歌謡界を完全崩壊させた
秋元の罪は計り知れないと思う。
素人目にも秋元の作詞法って透けて見えるんだよね
言葉の意外性とかは全くなくてあるのはあざとさだけ
まあ堅実ではあるが、阿木燿子とか松本隆とか阿久悠とかとは
比較にならない
川の流れのようには曲の良さとひばりが死ぬタイミングが
重なったから凄い曲になったわけで、詞だけ見ると正直平凡
まあ、ひばりの死期を見切ってあの曲を歌わせたのだとしたら
プロデューサーとしては超一流の仕事ではあるが
とにかくひばりの命を燃焼した歌唱が今も胸を打つ
とんねるずの石橋と秋元康が喫茶店で飯食ってた時に秋元が
「貴明、作詞なんて楽勝だぞ。お前も書いてみろよ。」
って話してたら偶然近くの席に座ってた松本隆がガタッて席を立ち上がって店から出て行ってしまったエピソードを石橋が話してたな
まあ実際文章畑の人にとっては楽なんじゃないの
作詞家に限った話じゃないけど昔の人を持ち上げ過ぎだわ
ただフォーマットに乗っかっただけ
秋元が書いてるから売れたとか一切ない
>>1
秋元の仕事はおいしそうな企画に食い込むことで、歌詞の出来自体はどうでもいいから
秋元康が NHKに出演した際
「黒歴史ではない!」
と言い放った この曲を どうぞ!!
機動戦士ガンダムΖΖ 主題歌
「アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~」
作詞 – 秋元康
作曲 – 芹澤廣明
編曲 – 鷺巣詩郎
唄 – 新井正人
https://youtu.be/4rGhwyKxSY4
秋元のこういう厨二っぽい歌詞はむしろ魅力的だと思う
ドラマチックレインも子供が描くカッコイイ大人の世界って感じ
同意
秋元康も文学的才能ゼロの作詞家ならこの駄文も内容ゼロのクソ文章
金儲けが全てだろ?
それ
比較対象にすること自体おこがましいな
桑田は歌詞に意味なんてないって公言してるんだからそのメンバーから外してやれよw
何で工藤監督が出てくんの?
バカじゃね
ワロタ
たくさん作詞手掛けてた印象
アイドルの曲の作詞はあまり評価されてないんかな?
よく知らんけど
タイトルは「ブス」
これで秋豚大嫌いになった。年頃の娘さんに何歌わしてんだよクズ。
正確には木村祐一とのデュエット曲「虹色橋」のほうがデビュー曲だな
作詞・作曲・プロデュースはつんく。
アニメじゃない
アニメじゃない
ホントのことさ
じゃねえの!?
え!あれ秋元康なの?
笑うわw
それもなの?
本当にたくさんあるんだな
もう鼻くそほじりながら作ってるんだろ
秋本が内容を見ることもなく鼻くそをほじりながら左手で書いたとか言われた曲
ガンダムファンに最も不評な詞
富野由悠季が激怒した曲か
してない
フェアチャイルドの曲にも出てくる。
全くレベルが違う
いや、そんなん誰も知りまへんで?
川の流れのようには美空ひばりだから売れただけだからな。
緊張して歌が書けない秋元にお嬢も私が歌えば私の歌になるから意識するなって言われてるわけだしな。
たかじんが「君、才能ないで?」って言ったのは当たってるだろ。放送作家の人脈だけで仕事してる人だしな。
「川の流れのように」は、元々はアルバムの中の一曲に過ぎなかったのを、
美空ひばり自身が気に入って、彼女自身がゴリ押しして、その結果、当初の予定曲を差し替えてシングル曲になったんだが。
売れてるのは握手であっでコイツの歌詞が評価されてるわけでは無い
ただの銭ゲバ豚
松本隆にすごいコンプレックス持ってるよなこの豚
秋豚「お前ちょっとこっち来いや」
わかる!!
あずきちゃんの原案がこいつなのは違和感ゼロ
わかる
たいして取り柄もない地味な女の子が王子様のようなイケメンに好かれていい感じになったら他の男にも言い寄られて
みたいな話にすれば小学生辺りの女子は喜ぶんだろ
という安易さがスケスケすぎてもうね
あれ大嫌いだった
秋元の存在なんて全然知らなかったけど気持ち悪くて
思春期の女の子のリアルとか言われてたけど全然違う!っていつも思ってた
カップ麺をザルで切って海苔巻きの具にするとかキチガイなアイデアばっかりだったな
料理漫画か
どうせ当時似たような企画の漫画が当たってて真似したんだろ
てかさ、こいつは作家コンペとかの新人の作品を
立場を利用してパクってる可能性があるな。
そうでないとあそこまで連発できないだろう。
嫁と結婚した時に業界から干されたけど
(田辺エージェンシーの新人が引退になったので)
そのときにやった秋元康の作詞家教室という通信教育も大きい
素人から山ほど作詞が投稿されて秋元が添削するんだけど
後に「ネタになった」そうだ
だろうな。
その手の裏事情はYouTubeでも聞けるよ。
だいたいビーイング系はゴーストライターが多いから
ばれてる。
ビーイングに限らず、JPOPはゴーストが横行してる
アイドルが作詞、作曲に挑戦しましたと言うけど、あれもゴーストライターだからな
こぶ平に中身があるとでもいうのか?
僕は
○○だ
○○なんだ
この陳腐ワードが歌詞にあったらほぼ秋元
なんで「僕」なんだろうな
あれ気持ち悪くて仕方ない
購買層向けかと
中性的なイメージで女性として未成熟な処女っぽさを表現している
嫌いだが何を心の奥底に隠しているのか少し興味がある
勝手な憶測だが思春期に非モテコンプレックス抱えていたんじゃないかと
おニャンコで実質世に出たようなもんなのにもっと後のカスッカスの川の流れとか、
1はムチャクチャだな
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